医療保険の届出状況について

医療保険の届け出状況介護保険の届け出状況

悠紀会病院は、厚生労働大臣が定める診療報酬上の施設・人員基準等を満たした上で九州厚生局に届出し算定を行っています。以下は、療養担当規則等の関係法令に定められた院内掲示を必要とする事項です。

1.回復期リハビリテーション病棟入院料1

届出受理番号 : (回1)第21号 平成22年8月1日付(2階病棟 32床)
  1.  脳血管疾患又は大腿骨頸部骨折等の患者さまに対して、ADL能力の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行う病棟です。リハビリテーション実施にあたっては、医師が定期的な機能検査等を実施。その効果判定しリハビリテーション実施計画を作成しリハビリテーションを行います。
  2.  専任の医師、専従・常勤の理学療法士・作業療法士を必要数配置しています。
  3.  算定にあたり脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)、運動器リハビリテーション(Ⅰ)のリハビリテーション施設基準の届出を行っています。
  4.  新規入院患者総数の20%以上が重症者(日常生活機能評価10点以上)の受け入れを定められており、重症者の治療に対応できる病棟機能を備えています。
  5.  退院患者のうち在宅復帰割合が60%以上を確保する必要があり、在宅復帰支援を行える機能を備えています。
  6.  休日を含め、毎日リハビリテーションが実施できる体制を備えています。

※ 厚生労働大臣が定める回復期リハビリテーションを要する状態及び入院が可能な期間(算定の上限日数)は、下表のとおりです。

  1. 脳血管疾患、頭部外傷、脊髄損傷等の発症後又は手術後2ヵ月以内の状態
    (算定開始日から起算して180日以内)
  2. 大腿骨、骨盤、股関節・膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折発症後又は手術後2ヵ月以内の状態(算定開始日から起算して90日以内)
  3. 外科手術又は肺炎等の治療後安静による廃用症候群を有する手術後又は発症後2ヵ月以内の状態(算定開始日から起算して90日以内)
  4. 大腿骨、骨盤、股関節・膝関節の神経・筋・靱帯損傷後1ヵ月以内の状態
    (算定開始日から起算して60日以内

2.療養病棟入院基本料1

届出受理番号 : (療養入院)第158号 平成22年11月1日付(東3階病棟50床)

療養管理に関する届出算定を行っています。

  1. 患者さまの病状に応じた看護計画が作成され、適切なケアが提供されています。
  2.  患者さまのご負担による付添看護・介護は、一切ご遠慮頂くこととなっています。
  3.  定期的に(月1回)患者さまの状態の評価及び入院療養計画の見直し等を行います。

3.入院基本料について

(2階病棟・東3階病棟)

厚生労働大臣が定めた施設基準を満たし、届出算定を行っています。

※1 入院診療計画に関する基準…医師、看護師等の共同による入院診療計画が策定され、説明を行い、文書による交付が行われる等、同基準に適切に従っています。

※2 院内感染防止対策に関する基準…院内感染防止対策について委員会設置、感染レポート活用、消毒設備の整備等、必要な院内感染を防ぐ対策が実施され同基準に適切に従っています。

※3 医療安全管理体制に関する基準…医療安全管理対策について、委員会の設置、院内事故報告体制の整備、医療安全に関する指針の整備、医療安全管理研修の実施等、必要な医療安全管理の体制が整備され、同基準に適切に従っています。

※4 褥瘡対策に関する基準…褥瘡対策について専任医師・看護師(対策チーム)が活動し、日常生活自立度の低い患者さまについて褥瘡危険因子評価の実施等、同基準に適切に従っています

4.療養病棟療養環境加算1

 届出受理番号 : (療養1)第20号 平成21年6月1日付(東3階病棟50床)

長期療養を必要とする患者さまに提供される療養環境について総合的に評価。

本院では、医療療養病棟について届出算定を行っています。

  1. 1床(ベッド)あたり 6.4㎡以上の面積あり、1病室あたり 4床以下となっています。
  2.  建物内の廊下幅…片廊下=1.8m以上、中廊下=2.7m以上あり、全ての病棟に食堂(1人あたり 1㎡以上)談話室が整備されています。
  3.  浴室…全ての病棟に整備。シャワーチェア・手摺等の補助具を設置し、身体が不自由な患者さまにも入浴可能な設備となっています。

5.脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)

届出受理番号:(脳Ⅰ)第 42号 平成21年9月1日、(運Ⅰ)第51号 平成22年4月1日、

リハビリテーションに関する届出算定を行っています。

  1.  人員配置…専任医師と専従・常勤の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が必要数配置され、リハビリテーション診療に従事しています。
  2.  専用の機能訓練室の整備、必要な施設及び器械・器具等を配置しています。また、遮蔽等に配慮した専用の言語聴覚療法室を有しています。
  3.  定期的に他職種が参加するカンファレンスが開催されています。

6.看護職員の配置数(日勤・夜勤の通算)

(2階病棟、東3階病棟)

回復期リハビリテーション病棟入院料を算定する病棟では、患者さま15人に対し1人以上、1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです

病棟名 勤務区分 勤務時間帯 看護職員1人当たり
の受持患者様数
2階病棟 日勤帯 午前8時30分 午後5時30分 7人以内
準夜帯 午後5時30分 午前0時 22人以内
深夜帯 午前0時 午前8時30分 32人以内

療養病棟入院基本料を算定する病棟では、患者さま20人に対し1人以上、1日に11人以上の看護職員 (看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

病棟名 勤務区分 勤務時間帯 看護職員1人当たり
の受持患者様数
東3階病棟 日勤帯 午前8時30分 午後5時30分 7人以内
準夜帯 午後5時30分 午前0時 21人以内
深夜帯 午前0時 午前8時30分 25人以内

7.介護職員の配置数(日勤・夜勤の通算)

(2階病棟、東3階病棟)

回復期リハビリテーション病棟入院料を算定する病棟では、患者さま30人に対し1人以上の介護職員が勤務しています。時間帯毎の配置は、次のとおりです。

病棟名 勤務区分 勤務時間帯 看護職員1人当たり
の受持患者様数
2階病棟 日勤帯 午前8時30分 午後5時30分 7人以内
準夜帯 午後5時30分 午前0時 22人以内
深夜帯 午前0時 午前8時30分 32人以内

療養病棟入院基本料を算定する病棟では、患者さま20人に対し1人以上の介護職員が勤務しています。時間帯毎の配置は、次のとおりです。

病棟名 勤務区分 勤務時間帯 看護職員1人当たり
の受持患者様数
東3階病棟 日勤帯 午前8時30分 午後5時30分 10人以内
準夜帯 午後5時30分 午前0時 50人以内
深夜帯 午前0時 午前8時30分 50人以内

8.褥瘡患者管理加算

届出受理番号:(褥)第105号 平成16年5月1日付(2階病棟、東3階病棟)

※「褥瘡」…「じょくそう」と読みます。「とこずれ」のことです。

  1. 褥瘡対策に係る専任の医師及び褥瘡看護に関し5年以上の経験を有する専任の看護師が褥瘡対策に関する診療計画を作成の上、同対策・評価を実施しています。
  2.  患者さまの状態に応じ褥瘡対策に必要な体圧分散式マットレス等を適切に選択・使用する体制が整備されています。
    * 褥瘡対策としてマットレス等は無償で貸与します。

9.入院食事療養費(Ⅰ)入院生活療養費(Ⅰ)、栄養管理実施加算

届出受理番号 :(栄養管理)第91号 平成18年4月1日付(2階病棟、東3階病棟)

食事提供に関する届出算定を行っています。

  1. 常勤の管理栄養士が1名以上配置され、適時(朝食8時・昼食12時・夕食18時)において、適切な保温・保冷が確保された食事を提供します。
  2.  入院時に患者さまごとの栄養状態の評価を実施し、医師他の医療従事者が共同して、栄養状態、摂食機能及び食形態を考慮した栄養管理計画を作成しています。
  3.  当該栄養管理計画に基づいた患者さまごとの栄養管理の実施、栄養状態を定期的に記録・評価し、必要に応じて当該計画を見直します。

10.慢性期病棟等退院調整加算1.

届出受理番号 :(慢性退院1)第7号 平成22年4月1日付(2階病棟、東3階病棟)

退院計画・支援等の調整に関する届出算定を行っています。

  1. 退院調整・支援を行う地域連携室が設置され退院調整に係る十分な経験を有する専従の看護師・社会福祉士が必要数配置されています。
  2.  退院支援計画の立案・説明を行い、当該計画に基づいた退院調整・支援等を患者さま・ご家族等に行います。退院支援計画は文書で患者さま・ご家族に説明し交付いたします。

11.地域連携診療計画退院時指導料(Ⅰ)地域連携診療計画退院計画加算

 届出受理番号 :(地連携)第101号 平成23年3月1日付(2階病棟)

地域連携診療計画に関する届出算定を行っています。

  1. 地域連携診療計画(退院後診療計画)を作成し、説明を行い、文書で交付し計画管理病院へ情報提供を行ないます。また、定められた保険医療機関又は介護サービス事業者等と、定期的に診療情報の共有、当該計画の評価等を行なうための機会を設けています。
計画管理病院 対象疾患 外来診療を担う医療機関・介護サービス事業者
済生会熊本病院
国立病院機構熊本医療センター
脳卒中 介護老人保健施設 ゆうきの里

12.がん治療連携指導料(外来)

届出受理番号 :(がん)第65号 平成22年8月1日

計画策定病院において作成された、地域連携計画に基づいた診療を行います。
〔 連携する計画策定病院 〕 国立病院機構熊本医療センター、荒尾市民病院、

13.クラウン・ブリッジ維持管理料(歯科外来)

届出受理番号 :(補維)第947号

外来歯科診療においてクラウン・ブリッジ維持管理料の届出算定を行っています。

 

患者さまに費用のご負担をいただくサ-ビス・物について(2階病棟・東3階病棟)

保険外サービスについては、その使用に応じた実費の負担をお願いしています。費用の徴収に際しては、内容の説明を行い、同意を確認のうえ徴収します。また、衛生材料等及び治療行為に密接に関連した「サービス」や「物」について費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、一切行いません。

 

費用のご負担をいただくサ-ビス・物の一覧
品名・サービス内容 個・回数 費用徴収額
① 布オムツ 1枚 30円
② 病衣使用料 1枚 50円
③ テレビ代 1日 100円
④ 健康管理費(インフルエンザ予防接種費等) 1回 実費相当分
⑤ 証明書等文書発行に係る費用    
  ア)〔一般〕診断書等 1通 2,100円
  イ)〔複雑〕診断書等 1通 5,250円

※患者さまに費用負担いただくサービス・物品内容等は、次の厚生労働省通知に基づいて取扱いを定めたものです。

 

「通知:療養の給付と直接関係ないサービス等の取り扱いについて

(平成17年9月1日・厚生労働省保医発 第0901002号 最終改定 平成20年5月8日厚生労働省保医発0508001号)」

 

✿詳しくは、1階受付(診療支援課)までお気軽にお尋ね下さい。

 

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